展示会出展のお知らせ

2025年2月12日(水)~14日(金)に幕張メッセにて開催される『スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)』に出展いたします。1月に出展した『SCビジネスフェア2025』に続きN-DAS機器展示し、通信インフラシェアリングサービスを導入する事により、携帯電話の電波改善が出来ることをアピールしてまいります。
◆スーパーマーケット・トレードショー『SMTS2025』
◆出店場所:※調整中
2025年1月22日(水)~24日(金)にパシフィコ横浜にて開催された『SCビジネスフェア2025』に出展いたしました。携帯インフラシェアリングソリューション「DASシステム」を、日本で初めての展示となりました。
◆SCビジネスフェア2025
◆出店場所:C2-11
非常に多くの来場者の方々に興味を持って頂き、導入に向けて進めてまいります。
通信事業に新たなビジネススキームを
当社はこれまで主に顧客のWi-Fi環境の構築をはじめとする建物内通信環境のインテグレーションを提供してきた実績から、N-DAS(ナビック建物内携帯電波共用設備)を開発し、建物の所有者自らが通信事業者となるスキームのソリューションを提供しております。
大規模な商業施設や
オフィスビルにも採用。
ナビックのNISSサービス

当社は、鉄道系企業や大手ディベロッパーが展開する大規模商業施設、オフィスビルを所有する企業を中心にNISS(Network Infrastructure Sharing Solution)サービスを展開しております。
通信ネットワークの発展を支える収益モデル

当社のNISSサービスは、建物の所有者がネットワーク(通信)・インフラ・シェアリングに係る設備を所有する仕組みを提供しています。そのため、携帯キャリア各社が独自では利用者が少なく基地局設置の初期費用が見合わない等の地域でも、当社モデルであれば敷設可能で、通信ネットワークの発展に寄与しています。また、設備は建物の所有者の屋内配線を共有し構築するため、建物の所有者に対して、NISS以外でも複数の通信インフラサービスを最適に提供することが可能です。通信規格において5Gは高速ですが、まだ全国的に提供されておらず、また、一部の端末では5Gに未対応な端末もあり、また、5Gは屋内への電波が届きにくいため、4Gの需要は依然として存在しています。当社のNISSシステムは、4G・5Gの両方の電波を発出できるため、携帯キャリア各社は、当社の通信インフラシェアリングシステムを利用することで、4G・5G両方の電波を弱電エリアに届けることができます。
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一般的なNISSサービス
【特徴】
- 不動産オーナーの物件の電波環境が良好になる。
- 携帯キャリア各社はアンテナ敷設費用がかからない。
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当社のNISSサービス
【特徴】
- 不動産オーナーの新たな収益源になりうる。
- 建物の通信環境を統合して構築する事ができる。
SCHEME
